今年も奴がやってきた
夏ですね!
まだまだ梅雨だなぁ。じめじめする・・・💦なんて思っていましたが(とはいえ梅雨がずれ込んでいるのも事実ですが)、外を歩いていると盛大なる特有の鳴き声。
・・・そう、やつです。
・・・やつ。あいつですよ。・・・そう。
セミだーーーー!!!!!
ああ・・・、今年も夏になったんだなって改めてしみじみかみしめましたね・・・。
ミンミンやらジージーやら言いだしてますが、その声を聞くだけで幾十何年生きている私の体に染みついている『セミ=夏』という方程式に当てはまってしまって、気温が上がった感覚がします。
それでもまだこちらは梅雨。全然暑くはないはずなのですが・・・(;´Д`)
うーん、彼らの声を聞いているだけで暑い・・・。気温が上がる・・・。
松岡〇造さんとセミの鳴き声って熱く(暑く)なる点においていい勝負していると思うんですよ。
いや、全然ジャンルが違いますが。自分で言っておいてなんですが(笑)
今も背後で気象ニュースが流れていますが、例年において滅茶苦茶涼しいっていっているので、今出てきているセミたちは気が早いのか、涼しいうちに出てきたかったのかと思ってしまいますね。
・・・。7年も土に潜っていて(※こちらの質問ページ(大阪のセミの見わけ方制作:大阪市立自然史博物館)様 では7年以下の場合も多いらしいです)7日しか生きれないというのに、気が早いっていうのもどうなんでしょうね・・・🤔
7年前の気温ならそろそろ出てくるべきかなーって思っちゃったのかもしれませんね。年々気温上がっているから、勘違いするのも解ります。
8月あたりに出てくるセミたちはそりゃもう地獄な気がします。人間すら倒れる。
昆虫は痛覚がないと聞きますが、暑さにも耐えれ・・・ないですよね。去年か一昨年か暑すぎて蚊が全く居ないってこともありましたし。
そう考えると命って複雑だなぁと思ってしまいますね。生まれたタイミングやら本能的に刷り込まれているあれそれやら。
今私たちが生きていられるのもタイミングや奇跡なんでしょうね。この記事を読んでくれていることもタイミングやらですし。
そこらへん感謝しつつ無理をしないように生きていけたらなーと思います。
最後に綺麗にまとめようとしているなんて思っちゃいけません。
セミを見ていたらそんなちょっとしたことを思ってしまった筆者でした。今年は涼しくなってほしいですねー(野菜が値段上がりすぎない程度で)